どもども! さぅです。
クラシスホームとの契約と同時期に妻の妊娠が発覚しました。
分かった瞬間は、それはもうプロポーズでOKもらった時レベルでうれしかった。
あれはね。間違いなく最高にハイ! ってやつ。
だけど契約時に「打ち合わせ回数」や「ショールーム巡り」について聞いたところだったから。
こんな不安も押し寄せてきた。
だって家づくりなかなかにハードじゃん? 打ち合わせも結構時間かかるしさ・・・。
でも一通りの打ち合わせが終わった今、当時の僕たちに言ってあげたい言葉はこれ。
意外となんとかなる安心しろ!
これから妊娠中に家づくりする人もそんなに心配しすぎなくていいですよ~。
建築前の打ち合わせが終わった今は、家づくりのことは一旦隅に置いて出産に向けスタンバイしてる。
でもまだお腹の中にいたいみたい。 pic.twitter.com/c1nFaCyk3C
— さぅ (@Sau_IamPiero) May 14, 2021
まぁ肝心の主役はギリのギリまで延泊してくる気みたいだけど。
というワケで今回は、妊娠中の家づくりって実際どうなの? っていう実体験をまとめます!
妊娠中の家づくりのスケジュール。
まず我が家の家づくりと妊娠~出産までの流れはこんな感じだった。
もともと「子どもが生まれる前に家建てちゃう?」みたいなノリで、家づくりが始動した僕たち。
契約時には、間取りも完成してなかったしショールーム見学にまったく行けてなかった。
・・・えぇ。
クラシスホームは契約~引渡しまで1年近くかかると聞いていたんでね。
正直余裕ぶっこいてた。
そこで妊娠が発覚したから焦ったよね~。
妊娠発覚。
クラシスホームと契約直後に妊娠が発覚。
すぐにつわりが始まり2ヶ月くらいの間はまったく身動きが取れなくなった。
流産のリスクもあるから安定期に入るまではほとんど打ち合わせにも行けず。
この時期は僕だけで動いてもOKな銀行との住宅ローンの打ち合わせなどをちまちま進めてた。
妊娠初期。
息子の息子が確認されたこの頃。
つわりがおさまって少しずつ家づくりの話ができるようになってきた。
ショールーム見学は後回しにして、クラシスホームとの打ち合わせに全集中。(事情がなければショールーム見学は先に行くのがお勧めです。)
自宅からクラシスホームが近かったのもあって体力的にはそんなに厳しくなかった!
妊娠中期。
待ちに待ったゴールデンタイム!
安定期に入った瞬間、打ち合わせにショールーム見学に、片っ端から行きまくった!
早産の可能性もあるから、序盤に攻められるだけ攻めておいた方がいいです。
僕たちは出産予定日の1ヶ月前に打ち合わせが終わるようにスケジュールを組んで進めたよー。
体力的に一番キツかったのは、移動時間が長い+立ちっぱなしの時間が多いショールーム見学。
妊婦だと伝えたのに立ちっぱなしでマシンガントークする営業には殺意がわいたよね。
そして育休中はボーナスステージで「僕の休み=打ち合わせ」の図式が確立された。完全にスター状態のマリオ。
打ち合わせの6割は育休中にやっつけた気がする。
妊娠後期。
後回しにしてもいい外構の打ち合わせとか家具や照明を見に行った。
やっぱりお腹がおっきくなると打ち合わせはしんどそうで、着工前の打ち合わせが終わらせておいてよかったな~と思った。
なんてったって出産は命がけ!
予定日の2週間前には妻も実家に帰ったからそれ以降は何もできなかったと思う。
妊娠中に家づくりをするなら、臨月になる前に片を付ける覚悟で進めるとよいと思うよ。
産後しばらくは外出できないしぐっすり眠ることもままならないだろうから、きっと家づくりどころじゃなくなる気がする。
妊娠中の家づくりを楽しむための7つのコツ。
妊娠中に家づくりを楽しむために必要なのは、予定にメリハリをつけることだと思う。
その時その時にやれることをやる!
そして絶対にムリしない! ムリさせない!
未来のパパ諸君は、部長と飲み会で隣になった時くらいの気持ちで妻に気を配ろうね。約束。
僕たちが特に意識したのはこんな感じ。
- 打ち合わせを1日にいくつも組まない
- (育休中は特に)なるべく平日に動く
- 移動時間をなるべく減らす
- 打ち合わせは2時間以内にしてほしいと伝える(疲れたら途中でも切り上げる)
- なるべく座って説明してもらう
- 妊娠中期にショールーム見学を済ます
- 絶対にムリをしない!!!!!
ショールームって都会に固まっているから、本当は1日で何軒もハシゴすると効率いいんだけど、日にちを分けてムリせず回ったよー。
それはそれで疲れてフラフラの頭で説明を聞くことがなくてそれなりにアリだった!
妊娠中の家づくりは確かに大変だし工夫しないとキツい部分はある。
でも子どもが生まれてくるのを身近に感じながらの家づくりはとっっっても楽しい!!!
あ~、生まれてきた息子に「お腹の中にいた時にこの家を建てたんだぞ。」なんて思い出話が早くしたいぜ!(きっとウザがられる。)
これから妊娠中に家づくりする人たちが、素敵な家づくりができますよーに!
それではまたっ! See You Again!