妻「さらえちゃっていい?」僕「?」さらえるってどういう意味?どこの方言?

「さらえる」は「残ったものを全部食べる」って意味です。

大阪弁の「たいらげる」に近く「このお皿さらえて~。」のように使います。

方言ではなく標準語のようです。

 

どもども、開始三行で読者の悩みを解決するブロガーの鏡さぅです。

 

いきなりですが、この先は蛇足です。時間ない人は回れ右でOKです。

ブロガーらしく「さらえる」という言葉を調べるに至った経緯とかまとめます!

まぁスッキリしたついでに読んでいってよ。

 

「されえる」の言葉の意味と使い方、知っていますか?

事の発端は今日のランチタイム。

屋台で買ったフライドチキンを家族でおいしく食べていた時でした。

 

 

さぅ
いやー、このフライドチキン超うまいわー。
Twitterでこのおいしさを発信しなければ!
「屋台のチキンうま!」っと。
誰得よその情報・・・。
ところでこのお皿さらえちゃっていい?
さぅ
???????
え? 何その顔?
だーかーら、さらえるけどいい?
さぅ
いや「さらえる」って何。
32年生きてきて初めて聞いたんだけど。
噓だー! さらえるって普通に言うでしょ!
実家で当たり前に使ってたよ!

 

いやいやいやいやいやいやいやいやいや。

知らねーよ。生まれてこの方聞いたことねーよ!

 

標準語だと思っていた言葉が方言なパターン割とある。

それにしても聞き馴染みなさすぎる。

聞き馴染みなさすぎて「身内ワードじゃないの?」と疑っちゃうレベルです。

なのでそもそも世に知れた言葉なのかググることにしました。

 

 

実 在 し て る。

まぁそれはいい。

気になるのは「知っているのと知らないのどっちが普通なん?」ということです。

どこかの方言なら僕が知らなくてもやむなしです。

 

当たり前に使っていた言葉が実は方言で衝撃!

って経験は誰しもありますよね。

僕もこの辺が方言だと知った時は衝撃でした。

 

  •  机をつる
  •  鍵をかう
  •  体がえらい
  •  だだくさ
  •  ごみをほかる
  •  鉛筆をトキントキンにする

 

でも今回は僕も妻も生粋の愛知県民。僕だけ知らないのなんかおかしくね?

 

さぅ
そうだ!
義父母の地元の方言とかなんだよ。きっとそーだ!

 

というわけで「さらえる 方言」でググります。

ところが。

Google先生の力をもってしても「関西弁だ」「名古屋弁だ」「三重だ」「北近畿だ」などとページによって主張が様々でいまいち判然としません。

なんやこれ。一体どれを信じればいいんや・・・。

 

Twitterで「さらえる」がどこの方言か白黒つけてやる!

子どもの頃、先生は僕に教えてくれました。

 

分からないことがあったら周りの人に聞きましょう。

 

あれから世の中はずっと便利になりました。

周りに誰もいなくてもTwitterで「分からないことを聞く」ことができます。

 

 

でもこれは、諸刃の剣。

万が一「さらえる」が日本中で当たり前に使われている言葉だった場合。

ただただフォロワー2,200人に無知を晒すことになります。

 

「知識欲を満たすためだけにそんなリスク冒すの? やめとけばー?」

と、僕の中の悪魔が囁きます。

 

ですが先人の教えは偉大です。

恥をかくのを恐れ考えるのを放棄しそうになった人を奮い立たせてくれる言葉を後世に残してくれているんですから。

曰く「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥。」

 

さぅ
サンキュー、昔のえらい人。僕やるよ。

 

心を燃やしTwitterでつぶやきました。

 

 

すぐにフォロワーさんの声が寄せらせました。

ーーこんなつぶやきにも答えてくれる誰かがいる。

世の中捨てたもんじゃないなって思います。ありがとうみんな。愛してるぜ。

 

早速どんなリプか見てみると、そこには僕のように聞いたことない派の声が!

 

「さらえる」聞いたことない派の意見。

 

 

 

 

 

ね! ね! そーだよね! 聞いたことないよね!(嬉)

 

まさかこんなに「通じない」派の意見があるなんて・・・!

 

妻はあんぐりです。

 

ま、これだけ知らない人がいるとなるといよいよ方言かな?

こうなればあとは簡単。

使う派のリプでどこの方言なのか絞るのみ!

 

さぅ
くっくっく。この際だ。
「愛知県のどこの地域の方言か」まで炙り出してやんよ!

 

「さらえる」使う派の意見。

 

 

 

 

 

 

 

 

お分かりいただけただろうか・・・。

どうやら日本中で使われているみたいです。

 

といいうことはですよ。

シンプルに知名度が低いだけの可能性ありますね。

 

「さらえる」じゃなく「さらう」派の意見。

「さらえる」じゃなく「さらう」だろ! という意見も頂戴しました。

 

 

 

 

 

使い方は多分一緒ですね。「さらう」の変化と聞くとしっくり来ますしね。

語感的には「さらう」の方が使いやすそうです。

 

ラッコキーワードでも調べてみました。

トドメにラッコキーワードで検索しました。

 

ラッコキーワード

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ラッコキーワードは「キーワード検索」のニーズを探るブロガー御用達のツールです。

 

 ラッコキーワードとは

調べたいキーワードで「過去にそのキーワードと一緒に検索されたことがある言葉」を一覧表示してくれるツール
例えば「遅刻」というキーワードで検索すると「遅刻 言い訳」「遅刻する人 縁を切る」「遅刻 メール」などのキーワードで検索されていることが分かります。

 

知らない言葉に出会うと人は「方言か?」と疑うもの。このツールでどこの地域の人が「さらえる」と検索しているのか炙り出す作戦です。

百聞は一見に如かず。早速、調べます。

 

「さらえる 方言」
「さらえる 名古屋」
「さらえる 岡山弁」
「さらえる 方言 どこ」
「さらえる 方言 名古屋」
「さらえる 方言 岐阜」
「さらえる 方言 富山」
「さらえる 方言 香川」
「さらえる 北海道」

 

・・・うん。(多分)日本中の人が調べてらぁ。

 

というワケで僕なりの結論は出ました。

 

「さらえる」はちょっぴりマイナーな標準語。

 

辞書による語釈。

 

さら・える〔さらへる〕【×浚える/×渫える】
①  川や井戸などの底にたまる土砂やごみを取り除く。さらえる。「どぶを―・う」
②  容器などの中のものを残らず取り出す。さらえる。「鍋の残りを―・う」 [可能]さらえる
デジタル大辞泉より引用

 

言葉って面白い。

しかし言葉って面白いですね。

知ってみると「さらえる」ってなかなか便利です。

ニュアンスは「たいらげる」に近いですが「さらえる」は優しい感じがします。

せっかくなので我が家では「さらえる」を積極的に使っていく所存です!

記事を読むまで知らなかった人もぜひ使ってみては?

 

それではまたっ! See You Again!