どもども! さぅです。
この家を建てる。カテゴリーは僕たち夫婦が奮闘している家づくりの軌跡を綴っています。
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どもども! はじめまして! さぅです。2020年9月某日。クラシスホームさんと契約し、我が家の家づくりが本格始動しました! [kjk_balloon id="1"]これが本当にただただ楽しい。[/kjk_balloon[…]
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前回までのあらすじ。
キッチンのショールーム見学に行ってきた。どこのメーカーもみんな違ってみんないい。
キッチン選びはまだまだ迷走しそうな予感。でもキッチンばかりにリソースを割けないのであった。
盛り沢山のタスクが同時進行中。
ただの言い訳なんだけど家づくりって、色々なタスクが同時進行で進むからブログ全ッ然追っつかない!
打ち合わせして「おっしゃーーー! 記事にしたらああああぁぁぁーーー!!!」と燃えている間に次の打ち合わせの日が来ちゃってる。
ほんとこれ。
しかもクラシスホームとの打ち合わせに加えて同じ日にショールーム見学行ったりするからね。もうムリ。もうダメ。
ブロガー視点の僕からすると「ダメ営業(家づくりの僕)が現時点でキャパ超えてるのにさらにムチャな納期で仕事とってきた」感じ。
マジふざけんなよお前!(僕。)
なんなの? 深夜まで残業しろってこと!??
あー、はいはい。すればいいんでしょすれば。へーーんだっ。
言い訳でしかないけどね。
むしろネタが次から次へと降ってくるありがたい状況なんだけどね。切に自分の分身が欲しい。
仕事も行きたくない。あ、これはいつもだった。
ヨシッ! ワークフローを組み立てて納期をクリアするぞーーー!(圧倒的仕事感。)
・・・と言うか、僕の場合、後回しにしたら最後、ニ度と記事にしないままお蔵入り確定だ。
いつやるの? 今でしょ!!!(最近さすがにリアルでこのネタ言う人見なくなったね。)
金消契約。
住宅ローンの本審査通ったから、銀行でさらっと土地の金消契約してきたよーー!
お金を借りる契約(ローンの本契約)のこと。
必要なものはこんな感じ。
- 土地の売買契約書
- 重要事項説明書
- 実印(銀行印)
- 印鑑証明書
- 住民票
- 源泉徴収票
- 運転免許証
- 健康保険証
2時間くらいかけて約款の読み合わせして、署名して、印鑑押してきた。
通帳にウン千万が入って、光の速さで出て行った。
そんな遊びたい盛りの高校生みたいに速攻出て行かなくったっていいのに・・・。
はぁ。ついに背負っちまったぜ、十字架を!
長くて長い借金生活の幕開けだ!
うわーーーん! 投げ出してぇよぉぉぉぉぉおおおぉぉぉーーーっ!
ホームエンジニアにバトンタッチ。
さて、泣き言言うのはやめてクラシスホームの打ち合わせの話をしようか。
以前も記事に書いたけど、クラシスホームは打ち合わせの局面ごとに打ち合わせ相手が変わる。
どもども! さぅです。ーー注文住宅を建てたい。色んなハウスメーカーを検討し、僕たちは家づくりのパートナーとしてクラシスホームを選びました。そして2021年10月に引き渡し&引っ越し済みです。 [kjk_ball[…]
詳細図面確定後は「アドバイザー(営業)→ホームエンジニア(現場監督)」にメインの打ち合わせ相手がバトンタッチする。
施工管理も、現場監督の仕事だ。
現場監督と直接打ち合わせをすることで、よくありがちな「施主と現場とのイメージのズレ」が起きないよう配慮してくれているようだ。
僕たちも今回から、クラシス監督(適当に命名したら妙に強そう。)とドキドキ初顔合わせである。
僕もたまには打ち合わせに顔出すので忘れないでください。
これからもまだまだお世話してくださいっ!
早速、クラシス監督を連れてきてもらう。
現場監督・・・。どんな人なんだろう。
なんとなく監督という響きから、現場にビシバシ指示飛ばす親分的ポジションなイメージがある。
やはり頭にタオル巻いてるようなゴリゴリ職人気質の色黒マッチョ系だろうか?(浅はかなイメージ。)
よろしくお願いします。
いい家、一緒に作りましょう!
すいません! シティ派風イケメンでした!!!
勝手に脳内イメージ山田孝之だったけど違ったわ。
強いて言うならIT業界にいそうな風貌の方だった。(再び浅はかなイメージ。)
なんか現場監督って体育会系の人はあんまりいないらしいよ。意外。
しっかしマジで若くて仕事できそうなオーラの人としか出くわさないなぁ。弊社とは大違い!
子ども部屋納戸問題。
イメージの共有をするところからスタートした。
地鎮祭の日取りも決めた。日柄あんまり気にしないけど無難に大安にした。
そのあと、詳細図面を広げて前回の宿題だった窓の件を伝えた。
2階の窓は他に変えたいところありませんか?
むむむむむ。取りこぼしないかなぁ。
ここはヨシ。ここもヨシ・・・ここも・・・。
なんだこれ?
それは子ども部屋の想定のお部屋。どういうわけかこんな表記になっていた。
な、納戸・・・だど???
何か問題でも???
図面上どうしても納戸になってしまうんです。
えー! でも大きめの窓ついてるのに?
現状は窓が北側なので、表記を洋室にしようとすると窓を増やさないと厳しいです。
もちろん図面上納戸なだけなので、洋室として使っても問題はないですが。
つまり、どういうことだってばよ?
どうやら建築基準法上、一戸建て住宅で最低限必要な部屋は4つだけらしい。
- 浴室
- 便所
- 寝室(居室)
- キッチン
つまり一部屋採光が確保できている部屋があれば、法的にはそれ以外が全部納戸でもグレーゾーンで通るは通るらしい。
とは言えだ。
まーこうなるわな。
我が妻、赤信号は絶対に渡らないタイプ。
・・・子どもに図面見せることなんかある???
いやでも、もし子どもがスマホを操るようになる時までこのブログが続いていたら、そういうこともあるかもしれん。
窓、増やしときますか。
お風呂とトイレの窓削って生まれた予算を早速使えるぜヒャッハー!(やけくそ。)
窓一枚増やすのって意外と難しい。
でもこの窓一枚増やすかーーが意外と大変だった。
家具・エアコンの位置を考えると窓を増やすのって結構難儀だ。窓って下手な位置に付けると簡単に開かずの窓と化すからなぁ。
そうなるなら納戸表記を受け入れた方がマシだ。
特に問題になったのが我が家の2階はこう配天井だということ。
つまり天井が下がっているのだ。
そのこと自体は土地の購入時点で受け入れていたことだから別によかったんだけど。
天井が下がる面にはエアコンは設置できない。
付けようとすると、目線の位置にエアコンがこんにちはしてしまう。
そんな配置は絶対NO! 紳士的にNO!
それこそ非難轟轟だわ。
結局4人だとらちが明かないので、クラシス設計も召喚して、みんなであーでもない、こーでもない言いながら窓の位置と大きさを決めた。
クラシス設計その場で電卓を「ッターン!」って言わせながら採光の計算してた。プロすげぇ。
とりあえずこんな感じで落ち着いた。
こうして、我が家の子ども部屋納戸問題は無事解決に至ったのであった。
・・・なんかすっげー日記みたいな記事になっちゃったけどまぁこんな日もあるよね・・・!!!
それではまたっ! See You Again!
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