どもども、理想の間接照明に出会ってしまったさぅです。
間接照明はある意味なくても困らないモノ。
「最低限」の枠から一歩はみ出した「ぜいたく品」だと個人的には思っています。
ってことで今回は、長男生誕一周年記念にかこつけて買った、素敵なキャンドルライトの紹介です。
Le Klint キャンドルライト
キャンドルをモチーフにしたLe Klintのキャンドルライト。
それがこちら。
デンマークのメーカーが作っているLe klintのキャンドルライトです。
スイッチを入れるとこんな感じで灯ります。
ランタンとキャンドル、両方の雰囲気をまとった照明でかっこ可愛い!
サイズはこんな感じて一般的な500mlのペットボトルより一回り大きいです。
パーツはガラスセードと木のハンドルとコルクの土台だけ。デザインはかなりシンプルな部類です。
なのに思わず手に取りたくなるデザインに仕上がるんだからデザイナーってすごい。
電源スイッチと充電口が、ハンドルと台座を止める金具に溶け込んでいるさりげなさも好きです。
色は、ライトオークと、ブラックの2種類。
この照明を知ったのが去年の秋でその時はライトオークだけだったんですが、限定でブラックが登場したのを知り飛びつきました。
夜の我が家。 pic.twitter.com/IwKAzTCzj1
— さぅ (@Sau_IamPiero) June 15, 2022
黒推しの我が家のインテリアとの相性は抜群!
デンマーク感を感じたい人はオーク。インテリアを引き締めたい人はブラックがオススメです。
自然の火に近い炎の揺らぎ。
この照明は、デンマークの人が大切にしている考え方の「ヒュッゲ」を気軽に生活に取り入れるために生まれました。
f/1揺らぎって言うんですか?
焚き火動画を永遠に見ていられるのと一緒で、この照明を灯すとほっと落ち着きます。
この照明の最大にして最高の魅力は、LEDなのに自然の火に限りなく近いキャンドルの再現度。
夜にキャンドルライトだけ灯して好きな音楽聴きながら飲むコーヒーが史上最高においしい。
もう帰ってこれなくなるレベル。 pic.twitter.com/dLhqIbQToC— さぅ (@Sau_IamPiero) June 5, 2022
この再現度の高さに一役買ってるのがガラスセードの中の白い部分。
炎の部分含め、本物のロウでできています!
じっくり覗いてみるとロウの中にはガラス玉が入っています。
どうやら点灯すると、LEDの熱で中のガラス玉が揺れながら光が通すことで、自然の火みたいな揺らぎを再現している模様です。
催眠術だとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ天才の所業を味わったぜ。
頭のいい人たちが考えることってすごい。
1回充電すればコードレスで150時間使える!
うれしいのは、4時間充電するだけでコードレスで150時間も使えること。
点けっぱなしでも一週間近く使えるのはスタミナ強靭すぎ・・・。
充電を心配する必要なくいつでもどこでも気軽に持ち運びできます。
僕もタイルデッキでコーヒー飲む時に使ったり。
ダイニングテーブルにアクセントとして置いたり。
色んなシーンで楽しんでいます。
明るさが欲しくて使うには、暗いですけどね。
灯しても手元がぼんやり明るくなる程度でこれで本読むのはほぼムリです。
でもその明るすぎないおかげで手元に置いてもまぶしくない。これがいいんですよね!
ぼー-っと何も考えず炎を眺められます。
謎の相棒感。
何より実際の火と違って、灯そうと思ったらスイッチを押すだけ!
本物の火だと子どもが手を伸ばして火傷する未来しか見えないので、LEDライトで安心安全なのは助かりますね!
まぁどちらにせよ弾き飛ばされそうで、子どもの手を届く範囲には置けないんだけど。
癒しの炎を暮らしに取り入れよう!
というワケで今回は簡単にでしたが、Le Klintのキャンドルライトの紹介でしたー。
いやー、間接照明の灯りは癒しですね!
ルナプライマルの月ライトを取り入れた時も思いましたが、間接照明もだいぶ好きみたいです。
家を建ててから好きなモノばかり増えていく・・・。
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子どもに倒される心配がなくなれば床置きできるビッグな間接照明も取り入れたいですね。
数年後の楽しみにとっておきます・・・!
間接照明迷子のためにリンクも貼っておきます。
僕が購入したブラックは限定カラーのため、完売してしまったショップも多いです。探すならお早く!
Le Klint キャンドルライト
以上、素敵な間接照明に出会って暮らしがちょっぴり豊かになった現場からお届けしました!
それではまたっ! See You Again!