クラシスホームで建てる家づくりの軌跡を綴っています。

♯12.絶望した! 土地探しに絶望した!!

どもども! さぅです。

この家を建てる。カテゴリーは僕たち夫婦が奮闘している家づくりの軌跡を綴っています。

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前回までのあらすじ。

2社から土地の候補地リストをもらったものの有望株ゼロ。これは事件だ。

でも・・・でももしかしたら実際に土地をこの目で見たら印象も変わるかも! と信じて候補地の偵察に向かいます。奇跡よ起きろっ!

 

土地探し地獄をドライブ。

もらった10以上ある候補地を全制覇するのはさすがに骨が折れるので、前夜に候補地リストをGoogleストリートビューで予習して厳選しました。

選ばれし5ヶ所の候補地を妻としらみ潰しにしていきます。

希望するエリアは住んでいるアパートから1時間以上離れているため土地勘はありません。

ナビにピピピッと目的地を入力し出発!

 

 

気分はマッチングアプリで初顔合わせする時のあの感じ。マッチングアプリ使ったことはないけど。

 

ところが。

 

ラーメン屋の真横じゃんっ! パスで!!

 

そのどれもが。

 

さぅ
駅までの道がハードすぎる! パスで!!

 

まったく。

 

え? 前の車庫壊さないと2台停められないってこと? パス!!

 

ぜんぜん。

 

さぅ
なんで! こんな! 邪魔な位置に! 電柱があるんだ!!!

 

住みたいとは思えなかった。

 

さぅ
あああああああああああああぁぁぁ!!!
どこもダメだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!

 

お値段通りの土地の価値。

この日実感したのは土地の値段は合理的に決まっているということ。

不動産には相場はあっても定価はない。

だけどやっぱり安い土地には安いだけの理由がある。

安い土地を見たあとだど高い土地は超便利&超形キレイなべっぴんさんに見えてくる。

もちろん安いから悪いということはないんだけどね。そういうのが多いって話。

ちなみに土地が相場より安くなる要素にはこういったものがあるようだ。

 

土地が相場より安くなる要素
  •  駅から遠い:電車通勤だと辛い。大人はまだしも子どもはキツい。
  •  事故物件:火事や事件などのあったところ。
  •  平地じゃない:見た目安くても整地費用がとんでもなくかかることも。
  •  変形地:デメリット多いので要注意。その土地への理解が求められる。
  •  不人気地:長いこと売れ残っている土地。それだけの理由がある。
  •  山や丘の上:ゴーストタウン化するやも。車でないとどこ行くにも辛い。
  •  土地に面した道路が狭い:駐車時や対向車が来た時などに地獄。

 

こういった要素が組み合わさると値段は露骨に変動します。

隣接する土地なのに百万円単位で値段に開きがあることもザラ。

 

いや、ちゃんと分かってるよ?

みんな考えることは同じなんだから逆をいけば大穴狙えることくらい!

でもなーーー。そうはいっても電車通勤だから駅から遠い土地じゃ定年退職するまで絶対後悔するしなーー。庭広すぎるのも外構とか手入れ大変そうだしなーー。過疎化する未来が見える土地も避けたいしなーー。駐車場入れづらいのもしんどいしなーー。でも予算も上げたくないしなーー。

 

さぅ
あれ? もしかして高望みしすぎ???

 

いや、そんなことはないはずだ!!

街を走れば「ここ住みたい!」って思える土地に建っている家で溢れてるし!

たまたま出会えてないだけでいつか僕だってみんなみたいに理想の土地に出会えるはず!! 

 

えぇ。

彼氏ができない理由を考えて悶々とする月9ヒロインのような思考に陥ってたけど何か?

きっと月9ならこのタイミングで挿入歌にofficial髭男dismがかかってヒロインが雨の中泣く。

あれよぉぉぉぉぉぉ土地いぃぃぃぃぃ・・・!(地面を殴りながら)

まずいまずいまずいまずいまずいまずい! このままではまずい! まずいぞ!!

この流れ「見つからないまま数年経っちゃった」とか普通にありえそうで怖すぎ・・・。

何か手を、手を打たねば!!!

とりあえず新しい土地探してもらおう!

いや、でも休みの合わない僕たちが「ハウスメーカー→土地→ハウスメーカー→土地」なんてやってたらどれだけ時間かかるんだ?

ちんたらやってる間にいい土地は売れちゃうんじゃないのか?

自問自答の末に「自力で探す」ことにした。

 

建築条件付き土地という悪魔。

四六時中スマホでSUUMOat homeといった不動産サイトをスクロールし、休日になればネットに出ていない売地の看板を求めてぐるぐると徘徊。

条件に合う土地がヒットしたらその場で問い合わせの電話をし土地情報を入手する。

そんな毎日が幕を開けた。

 

土地?
自分で見つけたよー。

 

みたいな武勇伝を聞いて「強者だなー。」なんて涼しい顔をしていたのはもう過去!

武勇伝を語る側に回る所存です!!

 

ところが意気込みむなしく探しても探しても一向にない!

たまに「お、ここいいじゃん!」と思う土地があっても予算オーバーか建築条件付き土地。中にはすでに申込が入っている土地まである。

売れたんなら片付けとけよ!!(狂乱)

 

建築条件付き土地。

特に曲者だったのが建築条件付き土地

どういった土地のことか一言で説明すると。

 

建築条件付き土地:「僕(土地)と契約して○○ホームで建ててよ!」という住宅メーカー指定の土地のこと。

 

この建築条件付き土地は住宅との抱き合わせ販売なので比較的価格が安めに設定されていることが多い。

どうしても魅力的に映ってしまう。

分譲地という宅地でなかった土地を造成・区画整理した土地もほとんど建築条件付き。

 

 高低差の少ないキレイな四角形
 インフラ整備済み
 統一感のある街並み

 

喉から手が出るほど欲しい・・・!

そんな僕らを嘲笑うかのように記される建築条件付きという文字。

だんだん【建築条件付き】という6文字がテンションを上げては落とす悪魔に見えてきた。

ほんとこの6文字に何度絶望の淵に叩き落とされたことか。

 

それでも諦めません。勝つまでは!!!

検索エリアを広げながら、悪夢のようなルーティーンは続く。

毎週毎週ノロノロ運転で徘徊する僕は控えめに言って不審者だった。

 

やがて日差しがアスファルトを焦がす季節がやってきました。

自力で探しはじめてから1ヶ月半が経とうとしていた。

 

その間、めぼしい土地は特になかった!!

清々しいほどの戦果ゼロ。

ははははははははははっ。ははっ・・・。

パトラッシュ・・・。僕はもう疲れたよ・・・。

 

悪魔のささやき。

どこからかささやきが聞こえてきます。

 

やぁ。僕の名前はランベぇ。建築条件付き土地の使者さ。
さぅ
な、なんだって!?
僕は君の願いをなんでも一つ叶えてあげられる。
どんな土地だって用意してあげられるよ。
さぅ
四角い平地も? 駅近の土地も?
そうさ。でもそれと引き換えにできあがるのが指定メーカーのマイホーム。
この土地を手にした者は指定のメーカーで建てる使命を課されるんだ。
さぅ
でも・・・でもそれでこの地獄から救われるの?
そうさっ。君はただ望みを言うだけでいい。
君の望みはなんだい?
さぅ
僕は・・・。僕の望みは・・・!
その必要はないわ。
さぅ
つ、妻!!!
でもそれで救われるんだよ?
それはとっても嬉しいなって思わない?
何日、何年繰り返すことになっても絶対に探し出すの!
建築条件付き土地にそそのかされないで!

 

こうして妻の鋼の意志により建築条件なしの土地を探し続けた。

主に僕が。

 

それではまたっ! See You Again!

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