どもども! さぅです。
この家を建てる。カテゴリーは僕たち夫婦が奮闘している家づくりの軌跡を綴っています。
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どもども! はじめまして! さぅです。2020年9月某日。クラシスホームさんと契約し、我が家の家づくりが本格始動しました! [kjk_balloon id="1"]これが本当にただただ楽しい。[/kjk_balloon[…]
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前回までのあらすじ。
造作洗面の方向性も決まり、設備の方向性は大方決まってきた。
ショールーム見学にせいいっぱいでイメージが固まりきらない僕たちをよそに内装の打ち合わせは容赦なく進んていくのであった。
打ち合わせ終盤で内部パースがもらえたぞ!
最近クラシス監督が妻のよき理解者ポジションを確立させつつある。
その影響で僕の発言力の低下が著しい。まずい。
着々と内装打ち合わせが進んでまーす。
内装は、照明だったら照明だけにフォーカスしてえいやと一気に決めていく感じ。
家づくりって部屋ごとに照明・コンセント・収納を決めていくんだと勝手に思っていたわ。
それはそれで打ち合わせはスムーズだけど。
完成した時こんな大惨事を迎えそうでこわい。
内心震えながら打ち合わせを進めていたある日、ICさんがプレゼントをくれました。
やったー! 待ち望んでいたやつーーっ!
玄関ホールの内部パースがこれ。
パースを見ると、イメージのズレにも気づけるし嬉しいねーー。
その後、玄関を物理的に広げるためにに上がり框(幅)を「117cm→ 135cm」にしたよー。こういう微調整できるのがクラシスホームの強み!
何でも135cm以下だと狭く感じやすいんだとか。
その分土間収納は狭くなったけど・・・。
ただしパースをもらえたのは玄関ホール・造作洗面・LDKの3箇所のみ。
プリントしたのをもらえるだけでPCでパースを動かしたりはできなかった!
細かく3Dを見ながら決めていきたい人っては結局自作するしかないかも・・・。
自作したい人は、こちらの記事をどーぞ。
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というわけで内部パースを見ながら、確認も兼ねて仕様やこだわりポイントを振り返るぞ!
今回は、アプローチ・玄関収納・玄関ホールの紹介でーす。
前に書いた記事とかぶる部分はささっといくぜ!
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玄関周りの間取り。
新居の玄関は、超コンパクト。
あくまでも家族が使いやすい玄関を目指したよ。
普段使いが便利で、ちょっぴり他とは違うスパイスが効いたお洒落な感じの玄関にまとめたい。
そんなに予算をかけずにシンプルにまとめるぞ。
アプローチ。
エクステリアの照明は、軒天に人感センサー搭載のダウンライトを埋め込むよーーー。
暗くなるとほんのり点灯して、人が近づくとフル点灯するタイプ。
人感センサーなら手を空けなくていいしスイッチを押しに行く手間もない。そして外出時でも「家に人がいる」感を出せる。
人感センサーって神だわ。
玄関アプローチとホール内のタイルはクラシスホーム一宮店のモデルハウスと同じアイコットリョーワのアーレイ(D64)というタイル。
主張しすぎないカッコよさ・・・惚れるッ!
ちなみに写真は、オプション料金の600角だけど我が家が採用したのは標準の300角。
玄関ドアは、LIXILのジエスタ2(D11型)。
黒い外壁に映えそうなハンドダウンチェリーというカラーの木目調のドアを選んだ。
窓がないタイプ。
暗い玄関にならないように、ドアを開けて正面にある窓を床から天井まで大胆に伸びる大窓に。
さらに自動センサー付きのダウンライトも上がり框付近に付けて、がっつり対策したよ。
エントリーシステムはタッチキーを採用!
さようなら、鍵を探すムダ時間。
使う前からいい投資だったと確信してる。だって絶対便利。
人感センサー照明とセットでリビング出てから車に乗るまでの手間を徹底的に排除してやったぜ。
玄関に用意した目的別収納。
続いて、玄関周りの収納に移るぞ!
コンパクトなスペースに欲しい収納スペースを丸ごとぶち込んだよ!
どちらの収納も扉は妻の強い希望で引き違い戸。
でも引き戸にしたおかげで最悪、通り道を確保しなくてもいい分スペースはフル活用できそう。
1畳しかないからスペースを有効活用しないとね。
土間収納の照明も安定の人感センサー付。両手がふさがる場所で人感センサーは正義。
シューズ&コートクロークは、既製品ではなくどーーーんと天井まで伸びるハイタイプの収納を造作で作ってもらう!
通知表で美術3の僕がイメージ図を描いてみた。
絵にするほどのものでもなかった。ザ・普通。
「シューズクロークは可動棚8段。コートクロークは枕棚+パイプ+可動棚2段」で説明十分だったわ。
靴の幅は20~25㎝くらいだから1段に4、5足は置ける計算。家族が増えても安心ですね~。
逆にオーバースペックじゃないか心配。
それからクロークの廊下側の壁に小じんまりとしたニッチを作るよ!
自転車の鍵を置いたり雑貨を飾ったりする予定。
階段を下りてきた時だけ見えるプチ贅沢。
クラシスホームでニッチを作る場合、サイズも位置もデザインも自由に設計可能。
W250㎜×H250㎜×D100㎜くらいの小型なものなら5,000円もしないのでお勧め!
ただし場所のよって、どれくらいサイズが確保できるかは工事が始まらないと正確には分からない不透明な部分もある模様・・・。
床材をクラシスホームオリジナルECLASSにチェンジ。
ikutaのショールーム見学で1階の床材の第一候補はエアー・ウオッシュ・フローリング・プリオスのウォールナットだった。
が、見積もりとったら7万円近くも予算アップ。
ぎえーー。悪い意味で予想超えてきちゃった!
ECLASSというクラシスホームで企画したオリジナルフロアが新しく出たんです!
一般流通品になかなかない色柄をクラシスホームで企画し商品設定したもの。これだと追加料金なし。
流行りのグレー系がしっかりラインナップされているあたりさすがだわ。
特にウォールナットの色味よさそうですね~。
寝室・WIC・書斎以外はこれにしちゃおっか。
UVコーティングより強いEBコーティングが施されていて傷・凹みに強く、ワックスも不要。見た目だけじゃなく性能もいい感じ。
というわけで、床材はこれに決まりっ!
玄関スペースのダブルヒーロー。
玄関でお洒落する近道は視線を釘付けにする主役を作ること。
新居は見せ場を2つ作ってダブルヒーロー体制にしたぜ!
まず、玄関を開けた正面にある大きな窓から外が見えるのが一つ。
さらに左半分が壁なので有効活用する。
持ち上がったのが2つのアイデア。
- ニッチ+自動センサー照明で観葉植物や雑貨を飾る案
- 真鍮のブラケットライトをつける案
どっちにするかマジで悩んだ・・・。
千senの洗練されたブラケットライト。
かねてから真鍮製の照明をどこかに入れたいと言っていた妻が、ブラケットライトを見つけてきた。
千senのブラケットライトいい。すごくいい。絶対採用したい。玄関これしかないと思う。
もう私の中で付けると決めたけど一応聞いとく。いいよね?
そんな流れで、ブラケットライト案に決定!
千senは、京都の金工造形師の西本卓也さんが一点一点手作りしている真鍮のブラケットライト。
土台部分の薄さ。継ぎ目のなさ。うっとり眺めたくなる細部までこだわられた一品。
真鍮だから、年が経つごとに黒ずんで味が出てくるところも好き。
価格は税込¥38500+送料と安くはないけれど、それだけの価値は感じる。
寸法はこんな感じで割と小ぶり。
- 高さ:35.5cm
- 台座:11cm
- 奥行:10cm
でも玄関自体コンパクトだし真正面に配置できるからしっかり存在感を放ってくるはず!
千senの下にドライフラワー吊るして飾るんだ〜。
妄想が捗っているようで何より。
ちなみに注文は、HPのお問い合わせフォームからメールで予約できる。
驚いたことに4月中旬に予約したのに納期は8月。
危ねぇぇーーっ。早めに予約しておいてよかったーーーっ!
遅くなる分には合わせてくれるっぽいので、気になった人はお早めに!
最終打ち合わせ、迫る。
そんな感じで、玄関の仕様が固まってきた!
そろそろ打ち合わせも終盤に差し掛かってきてる。
もう大部分の変更が利かなくなると思うと、何か見落としてそうでこわEEEEEEEEE!
急いで他も振り返らなくちゃっ! 急げーーっ!
それではまたっ! See You Again!
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