どもども! さぅです。
この家を建てる。カテゴリーは僕たち夫婦が奮闘している家づくりの軌跡を綴っています。
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どもども! はじめまして! さぅです。2020年9月某日。クラシスホームさんと契約し、我が家の家づくりが本格始動しました! [kjk_balloon id="1"]これが本当にただただ楽しい。[/kjk_balloon[…]
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前回のあらすじ。
外壁は、漆黒のタイルを纏う方向で可決。
でも打つ合わせは続くよどこまでも。外壁材だけで打ち合わせは終わらないのだった。
玄関ドアは住まいの顔。
漆黒の外壁タイルを纏うことは決まったものの、外観で決めることはまだある。
いや、まだまだまだまだあるくらい方が正解か。
イメージはありますか?
落ち着いたブラウンの。
よかった。てっきりまた「玄関ドア? もちろん黒で!」って漆黒発言が飛び出すかと思った。
お兄さん、ちょっと安心したぞ。
玄関ドアは採光のため窓付きの方が無難ではある。
ただ僕たちは大きな窓もあるし照明を人感センサーするから窓なしでも問題ない。(はず。)
窓がないから断熱性もいいんじゃね? と期待してみたり。
ま、好きにしたらいいよ。(どうせ発言権ゼロ)
メーカー・デザインが選べるだけでなく、カラーも選べる。バリエーション多すぎ問題。
見た目の好みはコレ・・・かな。
秒でシュミレーションできますから。
ドアハンドルもデザインを選べますが、その前に決定することが一つあります。
LIXILの玄関ドアのエントリーシステム。
ドアハンドルは、エントリーシステムをどれにするかで選べるデザインが変わる。
LIXILの場合、玄関ドアのエントリーシステムは手動キーの他に3種類。
先に結論言うと、タッチキーを選んだ。(ちなみに9万円。高くね?)
高いけど、電子キーはお値段以上だと思うっ!
両手ふさがってる時に鍵探すのはだるい。
車でもスマートキーを体感したらもう手動キーは戻れなくない?
それだけ便利ってこと。毎日のことだしお金を支払う価値はあると判断。
ちなみに、近づくだけで開くシステムキーは、玄関の近くで立ち話できなくね? と思ってやめた。
むしろ最後まで悩んだのはアレの存在である。
スマートロックの「Qrio Lock」。
それは、後付けのスマートロックの存在。
玄関錠に後付けで機器を取り付け、スマホで鍵の開け閉めができるシステム。
こういうの。
流行るだけあって魅力抜群で、すごい心惹かれた。
メリット・デメリットはこんな感じ。
- オートロック可能
- ハンズフリー
- 鍵の解施錠の履歴を確認できる
- 遠隔から鍵の開け閉めできる
- 合鍵設定できる
- スマートホームとの連携も可能
- 不具合・通信セキュリティの不安
- 電池交換しないといけない
- 本体・スマホの電池切れによる締め出し
- 不具合や通信セキュリティの不安
何より遠隔で鍵の閉め忘れの確認と開閉操作できるのがいい!
どうしても月一くらいは「鍵かけたっけ?」って心配になるじゃん?(多すぎ。)
誰かが鍵を忘れても、電話だけで開け閉めるしほんと便利~。
そして何より価格が、2万円前後!!!
タッチキーの4分の1! すごい!
鍵がない生活に抵抗があってやめたけど、こっちでもよかったな~と未だに未練たらたら。
でもま、タッチキーも便利なはずだしいいさっ!
選べるのは色くらいですね。シルバーかブラックです。
もうその言葉を引き出すために聞いてるとこありますよ。
もはや妻の黒推しがおもちゃ扱いされてる。
玄関ポーチのタイル選び。
よし、玄関ドア決定! 次はなんだ。次は!
こだわりがなければタイルがベターです。
どんなのがいいですか?
ノーモア、追加料金。
玄関周りのトータルコーディネート。
これで、玄関周りが固まった!
全てがLIXILのではないので近いものを当てこみました。
LIXIL公式のシュミレーションで出来上がったイメージ画像が、コレ!
木目の軒天でオシャレする。
これで終わりかと思ったらまだ終わりじゃなかった!
妻発案・クラシス営業が推す木目の軒天をどうするかも決めないといけないらしい。
見た目だけで特に何を生み出すわけでもない我が家の贅沢ポイント。
以前打ち合わせで、コストダウンのために、諦めようかとポツリと漏らしたら。
絶っっっっっっっ対あった方がカッコいいですって!
もうほんと、絶対ですっ!
というか、これやるために2階部分出したんで!
そう言っても過言ではないくらいのアレなんで!
値段はなんとかします! やりましょう!
クラシス営業のかつてない猛プッシュで採用する運びになった。
ちょっと明るいかな? くらいの色選ぶと後悔しないですよ。
ほんと、色って見る場所でイメージ全然違って見えるよね。ムズカシイ。
一応サンプルを見せてもらったけど。
なるほど! 分からん!
外へ行けば少しは分かるかも? と思い再度外に出て比べてみた。
なんか外壁タイル以外このモデルハウスの見た目と瓜二つだな、我が家の玄関周り。
ぱぱぱ、パクってねーし。
そして外で見てもいまいち分かんねーな!
分からんのでモデルハウスの軒天と同じ、一番暗い色より気持ーち明るいダークオークに決定。(でも名前はダーク。)
ぱぱぱ、パクったけど何か問題でも???
暗所で撮影したせいで、漆黒加減に拍車がかかっているけど、だいたいこんな感じになるそう。
超絶ドス黒い。でもそこがいいっ!
玄関周りのコーディネートがビシッと決まった。
今回の打ち合わせはここまでっ!
外観部分はひとまず完了だ。お疲れっした!
土地の最終確認。
後日、土地の最終確認をしてきたっ!
不動産営業と待ち合わせして説明を受ける。
杭が目印です。角に必要なだけ埋まってます。
杭が埋まっている全ての位置を確認。
雑草ボーボーで、杭を探すのも一苦労だった。
こういう目印がある場所に埋まってます。
こ こ ま で 3 分 。
2000万円近い買い物の確認がものの3分っ!
いや、思ってたけどね! 何するんだろうって。
やっぱり特にすることなかったね!!!
しかしあれですね。
あれだけ広く見えたけど周りに家が建ち始めた途端、小さく見えますね。
分譲地の中で僕たちが最後の契約者だったのもあって、ご近所さんはすでに工事が始まっていた。
でもこの土地広いですよ!
僕も割とご近所で近くの道通るので、どんな家が建つか楽しみにしてますっ!
結局、雑談も含めて10分で終了! あっけなっ!
でもいよいよここに住むんだなーって感じ。
周りが住宅カタログに出てきそうなレベルでお洒落だから浮かないようにしなければっ!
それではまたっ! See You Again!
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