どもども! さぅです。
僕たち夫婦は今、家づくりをしています!
この家を建てる。カテゴリではクラシスホームで建てる家づくりの軌跡を物語形式で綴っています。
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どもども! はじめまして!さぅ(@Sau_IamPiero)です。僕たち夫婦は今、家づくりをしています!これが本当にただただ楽しい。このエキサイティングな体験を自分の備忘録として残すため。あわよくば誰かとこの興奮をシェアする[…]
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前回までのあらすじ。
建売内覧会で「家のリアルなサイズ編」の学習を終了した僕たち。
平均的な家ってやつがどんなものなのかだんだんイメージ出来てきました。
9話にしてようやく各ハウスメーカーとの2回目の打ち合わせに進むぞ。
クラシスホーム2回目の打ち合わせ。
本日は本命の一角。クラシスホームとの2回目の打ち合わせ。
打ち合わせは基本的にずっとモデルハウス内で行われる。

昨日は豊田店も見に行っていただいたそうで!

あちらのモデルハウスも素敵でした!
クラシスホーム豊田店のモデルハウス見学。

そう。実は前回の建売内覧会のあと、クラシスホーム豊田店のモデルハウスに行ってきた。
こうしてブログを読んでくれてる人に言うのもなんだけど、ネットだけでは得られない発見がたくさんあった。
自分の目で確かめることって大切!

事前に春日井店に訪問済みであることを伝えた上で豊田店の営業に案内をしてもらった。
自分の実績に関係ないのに親切な対応をしてくれてうれいC。
その日は、生活導線の感覚を養うべく行動パターンを頭に描きながらモデルハウス内をウロウロ徘徊しまくった。
- 食材等をパントリー・冷蔵庫へ運ぶ → 食事を作る → 配膳 → 片付け
- 服を脱ぐ → 洗濯機 → 洗濯物を干す → 収納する
こういう何万回と繰り返すことになるルーティンの動線は、楽に越したことはない。
え?
営業マンはその間どうしてたのかって?
そうです。放置プレイです。
でも許してくれませんか!?
これはとっても大事なことなんだッッ!!!!!
コロナ禍でアパート住みの身の上だとこういうの試せるのモデルハウスくらいなんよ・・・。
他にも収納のレイアウトなど目的をもって見学することができて収穫ありだった。
「今日はここを見る!」と決めて行くと捗るのでお勧め。
好みに出会うということは時に罠。
時を戻そう。
前回、撮影中で見学できなかったB号棟の見学からさせてもらった。

おっっっしゃれーーーーーーー。
クラシスホームはコンセプトの違う2つのモデルハウスが同じ敷地内に立っていて、春日井店の場合だとこう色分けされていた。
- A号棟:標準仕様
- B号棟:オプション仕様
B号棟はオプションがふんだんに使われているだけあり見た目もかなり洒落込んでいた。
そして事件が会議室ではなく洗面所で起きた。

もう洗面所は造作以外考えられないなーーーー!!!

モデルハウス見学、予算爆上がり注意。
いいものが目に入るとやりたくなるよねー。分かるよ分かる。でも理想ばかり引き上げないでくれ。
他にも何か気に入って絶対やるとか言い出すんじゃないかとヒヤヒヤだった。
我が家の予算は有限なんだ。頼むぞーーー。
土地探し地獄入口。
幸い他に妻の琴線に引っかかるものはなく、2階の一室で打ち合わせになった。
まずは、クラシス営業ピックアップの土地情報を見る。
クラシス営業に伝えた希望条件10項目はこちら。
- 40~50坪で予算1,800万円程度
- 目の前の道路は交通量が少ない
- 日当たり良好
- 駅・学校が徒歩20分圏内
- スーパー・病院が車で10分圏内
- 住宅街の中
- 高低差が少ない(周囲に坂道が少ない)
- 駐車しやすい
- 公園が近い
- ゴミ捨て場が目の前じゃない
あとはお互いの職場への通勤時間が40分以内ということ。
通勤時間が長いと離婚率が40%増加するなんてデータもあるしね。近い方がいい。
ただパーフェクトな土地に出会えることはまずないと誰もが言う。
「70点の土地なら買え。」と母ちゃんも言ってた。
不動産サイトを覗いてたこともあり、そう簡単じゃないことはうすうす感じてはいた。
でもさでもさ。
住宅会社なら不動産屋と太いパイプがあって表に出ない極上の土地情報持ってたりするんでしょ?


なんとか見つけてきたリストがこちらです。
どれどれ・・・。
ふむふむ。ふーーむふむ。
び、ビミョーーーーッッ!!!
ねーんか、パイプ。
僕たちが挙げた希望条件の10個中7個は当てはまってる土地もあるっちゃある。
でもビミョーーーーーーーーーーーーーッ!!!
ぐぬぬ。理想的な土地はそうないってのはガチだった。
そりゃそーだ。そんなとこあったらみんな買う。
妥協点を探るしかないか・・・。



でも土地だけ見てもどんな家が建つのかまったくイメージ湧かないです。

え? やってみるって何を???
間取り沼スケッチ。
一体何が始まるんです?


僕たちはiphoneのメモ機能にいいなと思ったアイデアを貯めていた。

ちょっと読まさせてもらいます!
そう言いながらおもむらに紙と筆記用具を取り出すクラシス営業。
あぁ、そっか。
メモ取って設計士さんに渡してくれるのかな?



妻の話に相槌を打ちながら何やら書きはじめた。
あーーーん?
まさか営業マンの分際で図面を引こうって言うんじゃないだろうな?(威圧)

お2人の希望を叶えるなら玄関はここです。
どうやらそのまさかだ。
いやいやいやいやいや。
でも営業マンが引いた図面ってどうなん?
そんな僕の思いとは裏腹にスイスイと図面を引くクラシス営業。
なぜだろう。その手つきには熟練すら感じる。


設計士としての勤務経験もあります。
サラッと凄い経歴出してきやがった。
なにそのスキル最強じゃん。
ちなみにクラシスホームの営業マンが全員図面を引けるわけではない。念のため。
書いたり消したりを繰り返し、ものの10分で1階部分の間取りが完成した。
希望の間取りが目の前で描かれていくのは感動的だった。
興奮の一言。
ただ、人間ってのはどこまでも強欲な生き物。
間取り図を見たら注文をつけたくなってきた。
気がつくと「どうせならこうしたい。」「このスペースもっと広げたい!」とおもちゃをせがるお子様のように好き勝手オーダーしまくっていた。
クラシス営業も「それならこうしましょう。」と答えてくれる。
知ってる? そんな甘々な教育方法だとお子様は我慢を知らないワガママモンスターに育つんだよ???
ーーそして1時間半後。

さすがにこの場でまとめきれないです!
し、しまったーーーー!
注文つけすぎたーーーーー!!!
そもそもこの土地気に入ってないのに。(最低)
間取り図を考えるのがこんなに楽しいなんて知らなくてつい・・・。
打ち合わせ終了。
帰り際に提案してもらった土地を見に行くと伝えた。
気に入った土地があればクラシス営業も単独で現地を見に行き本気の間取り図を引いてくれるらしい。
さて、どんな土地かなー。紙上ではピンと来なかったけど現地を見たら心変わりするだろうか?
それではまたっ! See You Again!
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