どもども! さぅです。
僕はUNIQLOが好きです。
でもどーーーーーしても一つだけUNIQLOに対して物申したいことがあり、筆を執ることにしました。
日本が誇る企業。
シンプルなシルエットと、低価格なのに年中着倒せるそのコスパ。

30年オーダースーツを愛用してきた僕の上司をも陥落させるその魅力。
今のUNIQLOの勢いには目を見張るものがある。
日本でUNIQLOのアイテムを着たことがないって人どれくらいいるんだろう・・・。
ほんの数年前まで、周りに着てるのバレたくないブランドだったのに。
今やファッション誌もUNIQLOを取り上げるし、インスタでUNIQLOコーデをアップ。
もはや国民服と言っていいレベル。
僕もヒートテックとパンツと靴下くらいだったのに、いつのまにかクローゼットの中身の3分の1がUNIQLOである。
UNIQLOの浸透力、半端ない・・・。
それくらいヘビーユーザーだけど、服だけじゃなくて会長の柳井正さんも好き。
柳井さんと言えば日本経営者界のレジェンド。
好きなエピソードがいくつもある。
「UNIQLO野菜」事業で失敗して20億円の赤字を出した担当者が辞表を出しに行った時。
柳井社長が「一回失敗したくらいで何を言っている。経験を次に活かせ。そして、金を返せ。」と引き留めた。
その担当者がGU社長としてGUを黒字化し成功に導いた。
その中でもこの話は特に好き。
失敗を恐れず、学ぶことが重要だという柳井さんのスピリットを感じます。
名言もたくさんあるので少しだけ紹介します。
- 失敗に学ぶことと、リカバリーのスピード。これが何より大切である。
- UNIQLOでいちばん発言力のある人、それは社長ではなく、お客様。
- 去年と今年を変えない限り、会社は潰れると思ってほしい。
父から継いだ紳士服店を一代で世界で戦える企業にした人。
こういう言葉も、成し遂げてきた人が言うと重みが違う。
一ユーザーとしてUNIQLOに物申したい。
だが、この件だけは物申したい。
これは家の打ち合わせに妻と向かっていた時。
「肌寒くなってきたなぁ。」と思っていたらたまたまUNIQLOがあったから立ち寄ったんだ。
店内で「羽織れるものないかなぁ。」と物色していたらとてもいい感じのシャツがセール価格で1290円+税!
そしたら打ち合わせルームの冷房がガンガン効いてて寒かったのでUNIQLOに「ありがてぇ。ありがてぇ。」と感謝しっぱなし。
何人もの人と絡む打ち合わせを何時間もしてかなり疲れたけど見送られる時もほくほくした気持ちで帰ることができた。



いやこんなの見逃すだろぉぉぉぉぉっ!!!!
今までサイズのシールって服の正面じゃなかったっけ?
こんなシールを貼った状態で見送られたのか・・・。
そんなのお前だけだろ! って思うかもしれないけど、Twitterで「サイズ表記のシール」で検索したら被害者多数だった。
UNIQLOさん・・・。。
これ以上被害者が出る前にどうかお願い致します。
このサイズシールなんとかして!!!
柳井さんの精神が生きていて、改善されることを切に願う。
ま、こんなの思うの僕くらいかもしれないけどな!!!
でもこの時さっと青ざめた気持ちもヒートテックさえ着ていればUNIQLOは暖めてくれたのかも・・・。
それではまたっ! See You Again!